生殖医療センター(不妊外来)h2-icon-endocrinology

診療科概要

概要・特色

当院では一般の不妊検査から人工授精、生殖補助医療である体外受精・顕微授精・凍結融解胚移植まで個別に選択して治療を行っています。

主な診療内容は、一般不妊検査・治療,人工授精,体外受精・胚移植,顕微授精,胚凍結および凍結融解胚移植,精子の凍結保存,精巣内精子の採取および凍結保存,精巣内精子を用いた顕微授精(TESE-ICSI),腹腔鏡検査・手術,不妊相談。

受付時間

生殖医療センター(不妊外来)(午前)

9:30 〜 11:00菅谷進菅谷進菅谷進菅谷進菅谷進菅谷進
(8:30 〜 11:00)

生殖医療センター(不妊外来)(午後)

15:00 〜 16:00菅谷進
(14:30 〜 16:00)
菅谷進菅谷進菅谷進菅谷進
不妊相談
(予約制)
17:00 〜 18:00
菅谷進菅谷進
休診02月23日(木)

担当医師

  • 菅谷 進部長

    菅谷 進
    専門領域
    • 生殖医療
    プロフィール
    • 平成2年群馬大学医学部卒
    • 宮城県スズキ記念病院
    • 新潟大学病院
    • 新潟労災病院を経て現在に至る
    資格・専門
    • 産婦人科専門医
    所属学会
    • 日本産科婦人科学会
    • 日本産科婦人科内視鏡学会
    • 日本生殖医学会
    • 日本受精着床学会
    • 日本哺乳動物卵子学会
  • 保坂 眞美

    資格・専門
    • 日本臨床エンブリオロジスト学会認定エンブリオロジスト(胚培養士)
    • 日本不妊カウンセリング学会認定体外受精コーディネーター
    • 助産師
  • 近藤 正

    資格・専門
    • 日本哺乳類動物卵子学会認定生殖補助医療胚培養士
    • 日本臨床エンブリオロジスト学会認定エンブリオロジスト(胚培養士)
    • 臨床検査技師
    • 細胞検査士

不妊でお悩みの方へ

不妊症の原因・検査や不妊症の一般治療、生殖補助医療である体外受精・胚移植、顕微授精、凍結融解胚移植などについて簡単ではありますが記載しました。これから不妊症の検査や治療を受けようか考えている方々のお役に立てれば幸いです。

妊娠成立の仕組み

妊娠は射精から着床にいたるいくつもの過程が正常に働いてはじめて成立します。 妊娠成立のしくみについて説明します。

月経周期の調節

脳内の視床下部・下垂体から月経周期を調節しているホルモン-LH(黄体化ホルモン)FSH(卵胞刺激ホルモン)が分泌されます。それらが卵巣に働き、卵胞(卵の入っているふくろ)が発育します。発育卵胞からはエストラジオール(E2)が分泌され子宮頚管や子宮内膜に作用します。それにより,子宮頚管からは頚管粘液が多量に分泌され精子が膣から子宮腔内に入りやすい状態となりまた子宮内膜は次第に厚くなります。卵胞が20mmくらいにまで発育するとLHサージが起こり排卵がおこります。排卵後の卵胞は黄体となりエストラジオール(E2)プロゲステロン(P)を分泌します。これらが子宮内膜に作用し受精卵を着床しやすい状態にします。

妊娠の成立機序

性交により精子が膣内へ射精され、その後精子は子宮頚管から子宮内、さらに卵管膨大部へ移動します。
同時に、成熟した卵子が排卵し、卵管采より取り込まれます。その後、卵管膨大部で精子と卵子が受精します。受精卵は分割しながら卵管内を子宮腔へと移動し子宮内へ着床します。

精子の移動と排卵された卵子の卵管采への取り込み、そして卵管膨大部での受精 受精卵の分割と卵管内の移動、胎盤胞の子宮内膜への着床

不妊症の原因

排卵がうまくいかない

月経が順調に起こる人は1ヶ月に1回排卵があると考えられますので、妊娠のチャンスがあります。 しかし、排卵が起こらない無排卵の人は妊娠は望めません。 排卵は脳の視床下部・下垂体と卵巣が正常に働くことにより起こります。 したがって、視床下部や下垂体に異常があると排卵は障害されます。 また、プロラクチン(PRL)が高い高プロラクチン血症や卵巣に小さい嚢胞が多数ある多嚢胞性卵巣、 甲状腺の機能異常などの場合も排卵は障害されます。 基礎ホルモンの値を測定することにより排卵障害の有無や部位を見つけます。

卵管の通過性がよくない

卵管は極めて細い管状のもので,その先端はラッパのように開いています。 卵巣より排卵された卵子はその先端より吸い込まれ,子宮より卵管の先端に達した精子と受精します。 その後受精卵は分裂しながら卵管内を子宮側へと移動,子宮内に達し着床(妊娠)します。 このように卵管は妊娠の成立に非常に重要な役割を果たします。 クラミジア感染や子宮内膜症などにより卵管の癒着や閉塞がおこると不妊の原因となります。

子宮内膜症

子宮内膜症とは卵巣や骨盤内に子宮内膜組織が存在するものです。 それにより卵巣の腫大や卵管の通過障害がおこります。

精子の異常

精子が少なかったり(乏精子症)、形の悪い精子が多かったり(精子奇形症)、精子の運動率が不良である(精子無力症)場合には不妊の原因となります。 また、精液中に精子が全く認められない(無精子症)こともあります。

その他の原因

  • 着床障害

    子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜ポリープ、子宮奇形などが含まれます。

  • 子宮頚管粘液の異常

    子宮の入り口を頸管といいます。 排卵日前にはそこから粘液がたくさんでて精子が子宮の中に入っていきやすくなります。 しかし子宮頚管粘液の量が少ない場合には子宮腔内に精子が入りにくくなります。

原因不明(一般的な検査で原因がはっきりしない)

一般不妊検査(精液検査、基礎ホルモン検査、フーナーテスト、基礎体温、超音波検査および子宮卵管造影法など)で異常を認めない場合をいいます。

不妊症の検査

一般的に結婚後2年経過しても妊娠しない場合には検査が必要です。 しかし2年経っていなくても早く赤ちゃんがほしい場合や月経不順などがある場合には,早めに検査を行ったほうがよいでしょう。検査の必要性や方法を十分理解し検査を受けることが重要です。

基礎体温の測定

朝,目を覚ましたら体を動かす前に婦人体温計で体温を測定します。これにより排卵の有無や排卵日が推定できます。

基礎ホルモン検査(月経周期3〜5日目)

採血により下垂体や卵巣のホルモン(LH、FSH、PRL、E2、TSH、fT4)を測定し、排卵障害の有無やその部位を診断します。

子宮卵管造影法(月経周期7〜10日目頃)

子宮腔内に造影剤を入れて子宮の形や卵管の通過性を見るレントゲン検査です。妊娠を促進する治療的効果もあります。

子宮卵管造影法:造影剤注入

造影剤を子宮内に注入したところ

子宮卵管造影法:造影剤拡散

20分後、造影剤の拡散を確認します

フーナーテスト(月経周期12〜14日目頃)

精子が子宮の中に入っていけるかどうかの検査がフーナーテストです。診察の前夜または当日の朝に性交をして来院していただき、子宮頚管粘液中に精子が進入したか顕微鏡で観察します。この検査は1回目の結果が良くなかった場合には2〜3回繰り返して行います。

超音波卵胞検査(月経周期12〜14日目頃)

排卵の前になると卵巣に20mmくらいの袋が出来ます。これが卵胞で,この中に卵子が入っています。この卵胞が育っているかどうかを超音波で観察します。フーナーテストと一緒に行う場合が多いです。

超音波卵胞検査

右の卵巣に18mmの卵胞が観察されます

黄体機能検査(高温期5〜7日目)

排卵の7日後ごろに採血を行い、着床に必要な黄体ホルモンが十分にでているか検査します。

クラミジア抗原・抗体検査

クラミジアに感染すると卵管がつまることがあります。子宮の入り口をこするか、または採血により感染しているかどうか調べます。

抗精子抗体検査

血液の中に精子の動きを止めてしまう抗体が出来ることがあります。採血によりこの抗体の有無を調べます。

精液検査

精液検査の前に3〜7日の禁欲期間が必要です。精液1ml中に精子が2000万個以上で、過半数が良好に運動していれば正常です。同一の男性でも精液所見は大きく変わることがありますので、2〜3回程度反復して検査をするのが理想的です。自宅で精液を採取して持参していただくこともできます。

腹腔鏡検査

不妊症の精密検査で、全身麻酔をして腹腔内に内視鏡を挿入し、子宮・卵巣・卵管を詳細に観察するとともに、種々の治療的処置を合わせ行う方法です。子宮卵管造影で卵管の通過の異常が疑われる方に行います。
4日間くらいの入院が必要となります。

腹腔鏡検査

不妊症の一般治療

排卵日の予測と性交のタイミング

排卵直前に性交を持つことが妊娠するためには重要です。尿検査でLHというホルモンを測定したり、超音波検査で卵胞の大きさを計ることで排卵日の予測が可能です。通常卵胞は20mm程度の大きさに発育後排卵します。排卵と思われる日に性交をもちます。

排卵誘発法

排卵誘発は無排卵や遅発排卵,黄体機能不全などの場合に行います。また、排卵が順調にある場合にも妊娠率を上げるために行います。

  1. クロミッド療法

    飲み薬の排卵誘発剤です。月経3〜5日目から5日間飲むのが一般的です。発育する卵胞の数は平均2個です。抗エストロゲン作用により,頸管粘液の量が少なくなったり子宮内膜が薄くなったりすることがあります。この場合には誘発法の変更が必要です。クロミッド療法では5〜10%に多胎妊娠が見られます(ほとんどが双胎です)。

  2. HMG/FSH療法

    注射の排卵誘発剤です。直接卵巣を刺激して複数の卵胞を発育させます。排卵誘発効果や妊娠率は高い薬ですが,多胎妊娠や卵巣が腫大して腹水が貯留する卵巣過剰刺激症候群の原因にもなることがあり注意して使用することが重要です。

  3. メトフォルミン療法

    多嚢胞性卵巣の方で,クロミッド療法が無効な場合やFSH療法でうまく排卵誘発が出来ない場合に行います。

  4. 漢方療法

    無排卵や黄体機能不全の場合には温経湯や当帰芍薬散が有効です。また、多嚢胞性卵巣の場合には芍薬甘草湯を用いることがあります。

手術療法

  1. 子宮内膜症

    卵巣にできた子宮内膜症(子宮内膜症性嚢胞)の場合には腹腔鏡下嚢胞核出術を行います。腹腔鏡下手術では難しいと判断した場合には開腹による手術を行います。

  2. 子宮筋腫

    子宮の内腔に突出する粘膜下筋腫の場合には,内視鏡による手術を行います。また筋層内の筋腫でも内腔の変形をきたす場合や子宮の外側にできた筋腫でも大きいものでは手術が必要です。子宮筋腫の手術も卵巣腫瘍と同様に,腹腔鏡下での手術(腹腔鏡下子宮筋腫核出術)を行います。なお,多発筋腫の場合には開腹による手術となります。

  3. 子宮内膜ポリープ

    着床部位にポリープがある場合には手術が必要となることがあります。内視鏡でポリープを切除します。

人工授精(AIH)

人工授精は精液から運動性の良好な精子を分離し、直接子宮内に注入する方法です。乏精子症や精子無力症などの男性側が原因の場合や頚管粘液が少ないことによる子宮頚管因子による不妊,原因不明の長期不妊の場合などに行います。クロミッド内服やHMG/FSHの注射により排卵誘発を行ったのち洗浄濃縮した精子を子宮内に注入します。人工授精1回の妊娠率は約10%であるため6回から7回くらい繰り返して行います。

人工授精(AIH)

体外受精・胚移植

精子と卵子をそれぞれ採取し培養液の入った容器内で受精させ、約48〜72時間(場合によっては120時間)ほど培養し得られた胚を子宮内に移植するものです。卵管の閉塞・高度の癒着がある場合、子宮内膜症,乏精子症などで人工授精や薬物療法を行っても妊娠しない場合、原因不明不妊症などの場合に行います。

体外受精・胚移植(AIH)

体外受精・胚移植はどのようにおこなうのでしょう?

1. 排卵誘発

  1. クロミッドによる排卵誘発—当院では負担を軽減させる目的でクロミッドによる排卵誘発を積極的に行っています。
  2. ロング法、ショート法—スプレキュア(子宮筋腫や子宮内膜症の治療薬)を月経前もしくは月経直後より使用し,排卵誘発剤(HMG/FSH)を連日投与することにより複数の卵を発育させます。
  3. アンタゴニスト法—ロング法、ショート法などでも妊娠が成立しない場合に行います。月経後より排卵誘発剤(HMG/FSH)を連日投与し発育卵胞が14mmくらいに達したところでアンタゴニスト(ガニレスト)を皮下注することにより卵子を発育させます。

2. 採卵と媒精(体外受精)
卵胞の大きさが約18mmを超えた時点で経腟超音波装置を用いて卵胞に針を刺し、中の卵を吸引・採取します。痛みがないように静脈麻酔をして行います。採卵は約15分前後で終了します。その後御主人に精子を採取して頂き、運動良好な精子を分離し卵に添加(媒精)します。あとは培養器の中にいれて受精・分割を待ちます。

採卵直後の卵
採卵直後の卵

顆粒膜細胞に包まれています

胚(受精卵)の培養
採卵1日目の受精卵

採卵1日目の受精卵です

採卵2日目の4細胞期胚

採卵2日目の4細胞期胚です

採卵3日目の8細胞期胚

採卵3日目の8細胞期胚です

3. 胚移植
胚をカテーテルにとり,子宮腔内に挿入して胚移植を行います。通常は採卵の2〜3日後に行います。1〜2個の胚を移植しますが、複数の胚を移植した場合には多胎妊娠が約20〜30%におこります。多胎妊娠を避けるために5〜6日間培養し発育した胚盤胞を1個移植することもあります。

4. 黄体機能の維持
移植胚の着床を助けるため、移植後より約14日間黄体ホルモンの投与(プロゲステロン膣座薬)を行います。

体外受精・胚移植に伴う合併症はどのようなものがあるでしょう?

2 個の胚を移植した場合、双胎妊娠は約20%に起こります。採卵後に骨盤内感染および卵巣からの出血が起こる場合があります。子宮内に胚を移植したにもかかわらず、子宮外妊娠となることもあります。採卵後,排卵誘発剤使用による卵巣腫大により,腹痛などがおこることがあります。これは卵巣過剰刺激症候群といって重症化すると腹水や胸水が貯留し入院治療が必要となります。重症にならないようにするためには,HCGの投与中止( IVFのキャンセル)あるいは全胚凍結保存を行います。全胚凍結保存とは新鮮胚移植は行わずすべての胚を凍結保存するものです。採卵周期に妊娠しなければ,重症化する可能性は高くありません。2〜3ヶ月後にホルモン補充周期で融解後胚移植を行います。その際は排卵誘発を必要としないので, 卵巣過剰刺激症候群 になることはありません。

体外受精に使用する排卵誘発剤について

体外受精では、フォリスチムという遺伝子組み換えの排卵誘発剤を使用することができます。従来の排卵誘発剤に比較して、注射の投与日数や投与量が少なくてすみ、採卵数や良好胚数が多く得られるというメリットのある薬剤です。

胚盤胞移植について

最近では胚を 5日〜6日間培養して胚盤胞まで育てて移植することが可能になりました。良好な胚盤胞を移植した場合には妊娠率は約 50%前後であり,高い妊娠率が得られます。しかし,胚盤胞まで到達する確率は 30〜50%であり,胚盤胞まで育たなかった場合には移植はキャンセルになります。

胚盤胞移植

アシステッド・ハッチングについて

胚(受精卵)は透明帯という殻に包まれています。受精後7日目くらいに子宮内膜に着床(妊娠)する際に胚はその殻を破って外にでたのち着床します(ふ化 hatching)。しかし,この hatchingがうまくいかないために着床しない胚があるといわれています。そこで,移植前に透明帯に切開を入れて脱出しやすくする操作がアシステッド・ハッチングです。この操作は良好胚の移植を複数回行っても妊娠しない場合などに行います。

アシステッド・ハッチング

凍結融解胚移植

胚の凍結保存

多胎妊娠を可能なかぎり予防するため,移植胚数は2個に制限します。それにより余った胚は凍結保存が可能となります。それを2〜3ヶ月後に融解し移植すれば1回採卵当たり複数回の胚移植が可能となります。また,採卵数が多い場合には妊娠により卵巣過剰刺激症候群が重症化する可能性があります。これを予防する目的で新鮮胚の移植はせず,全胚凍結保存を行います。さらに子宮内膜が不良な場合や頻回の新鮮胚移植で妊娠しない場合にも新鮮胚移植を行わず全胚凍結を行います。

 

凍結融解胚移植

ホルモン補充周期で胚が着床しやすい状態を作り,凍結胚を融解して胚移植を行います。通常は,胚盤胞まで発育した胚を移植しています。

顕微授精

顕微授精

高度の乏精子症や精子無力症,また通常の体外受精で受精卵が得られない場合に行います。注入用のマイクロピペット内に精子を1個吸入後保持ピペットで固定した卵子の細胞質内へ直接精子を注入します(卵細胞質内精子注入法)。

顕微授精

顕微授精の実際

顕微授精に用いる卵子は,採卵後通常の体外受精と同様に3〜4時間ほど前培養を行います。 その後、hyaluronidaseという酵素の入った溶液中で卵丘細胞を除去し、さらに先端の細いピペットで顕微操作ができる程度に残っている卵丘細胞を除去します。その後、上記のように授精を行います。

男性不妊症の治療

精子の数が少ない乏精子症、精子の運動率が悪い精子無力症、精子のまったくない無精子症などが原因となっておこるのが男性不妊症です。

薬物療法

乏精子症や精子無力症の多くは原因不明ですので、それに対し100%有効な治療法はありません。しかし、漢方薬や血流をよくする内服薬などが有効な場合も少なくありません。 当院ではそれらの薬物療法を個別に選別して行っております。

無精子症に対する治療

無精子症の方には精巣生検・精巣内精子の採取を行っております。精子が確認された場合には凍結保存し,後日採卵後顕微授精(TESE-ICSI)を行っております。精巣内精子の採取は腰椎麻酔をして行います。3泊4日くらいの入院が必要となります。

不妊相談(予約制)

不妊相談を火曜日および水曜日の17:00〜18:00に行っております。

  • これから治療を受けようか迷っている方
  • 他の病院で治療を行っているが現在の治療でよいのか,など不安に思っている方
  • 当院で治療を行っているがなかなか妊娠しないので時間をかけて今後の方針について相談をしたいと思っている方

不妊相談を希望される方は不妊内分泌外来まで御連絡ください。

費用

一般不妊検査や治療にかかる費用

不妊症検査や治療の費用について( 3割負担の場合のおおよその金額です)

検査
ホルモン検査 2,480円
子宮卵管造影法 4,090 円
超音波検査 1,590 円
フーナーテスト 300 円
精液検査 430 円
抗精子抗体検査 5,040 円(自費)
治療
排卵誘発剤  
クロミッド 510 円
フォリスチム 75 単位 1,220 円
(フォリスチム 75 単位を 9 回注射した場合:10,980 円)
ゴナピュール 150 単位 690 円
(ゴナピュール 150 単位を 9 回注射した場合:6,210 円)
HCG 5000 単位 200 円
人工授精 10,500円(自費)
検査
体外受精時の感染症検査 5,460 円
スプレキュア(1本) 12,680 円
排卵誘発剤  
フォリスチム 150 単位 5,017 円
ゴナピュール 150 単位 2,425 円
(フォリスチム 150 単位を 9 回注射した場合:45,153 円)
HCG 10,000 単位 1, 155 円
(ゴナピュール 150 単位を 9 回注射した場合:21,825 円)
(ゴナピュール 300 単位を 9 回注射した場合:41,958 円)
黄体ホルモン  
プロゲホルモン 50 mg(筋注) 525 円
プロゲステロン膣座薬 200 mg 210 円

体外受精・顕微授精(調節卵巣刺激周期) 

体外受精・胚移植 146,000 円
(採卵 41,000 円、培養 84,000 円、胚移植 21,000 円)
  • その他1日入院費として 22,000 円位別途いただきます。
  • 4回目以降は減額となります。
顕微授精・胚移植 177,500 円
(採卵 41,000 円、顕微授精・培養 105,000 円、胚移植 21,000 円)
  • その他1日入院費として 22,000 円位別途いただきます。
  • 4回目以降は減額となります。
胚盤胞培養 21,000 円
アシステッド・ハッチング 10,500 円
凍結融解胚移植 42,000 円
胚凍結(2年間の保存料含む) 21,000 円
胚凍結保存料(2年後より1年間) 10,500 円

体外受精・顕微授精(クロミッド周期)

体外受精・胚移植 84,000 円
(採卵 21,000 円、培養 42,000 円、胚移植 21,000 円)
  • その他1日入院費として 22,000 円位別途いただきます。
顕微授精・胚移植 94,500 円
(採卵 21,000 円、培養 52,500 円、胚移植 21,000 円)
  • その他1日入院費として 22,000 円位別途いただきます。

実績

不妊内分泌外来統計(2009年)

人工授精
人工授精
228
妊娠例
29

(妊娠率:12.7%)

体外受精・顕微授精・凍結融解胚移植
採卵
120
胚移植
88
妊娠例
29

(採卵あたりの妊娠率:24.2% / 移植あたりの妊娠率:33.0%)