第6回 日本プライマリー・ケア連合学会学術大会に参加してh2-icon-residents

初めまして。昨年度まで小じょんのびだった、中じょんのび(専攻医)です。現在は家庭医療後期研修医として当院で臨床に携わっています。

6月13日、14日と茨城県つくば市にて日本プライマリー・ケア連合学会学術大会が行われました。当院からは一般演題の発表はありませんでしたが、学術大会へ初参加しその雰囲気を十分に味わってきました。

学術大会では医師だけではなく、コメディカル、学生の参加者も多く、各会場では活発な議論が繰り広げられており、如何に総合診療医が注目されているかを再認識しました。

後期研修プログラム紹介のブースでは各病院からポスターが展示されており、当院からも参加させていただきました。当日、ポスター展示されていた病院の数はおよそ100。新潟県内では真新しいことをやっているように見えて、全国的には全く珍しくはない状況にあることがはっきりとわかりました。学術大会会長挨拶にて、前野哲博大会長は「2025年(団塊の世代が後期高齢者を迎える時期にあり、医療に対する人材・費用が急激に増加する時期)に総合診療医として最前線で戦える世代はもう大学に入学している。つまり10年後はそう遠くはない未来だ」とのお言葉がありました。新潟県内でも私たちと同じ志しを持ち、高齢者が抱える多岐にわたる問題に寄り添える医師が早急に増えることを祈るばかりです。