医学生の方へh2-icon-resident

  • 篭島 充病院長

    篭島 充

    私がみなさんと同じ医学生だった頃。夜更けまで飲んで騒ぎ、部活に明け暮れる毎日でした。当然午前中はまだ夢の中、午後の実習に寝ぼけ眼で出席する。そんな有様でした。

    ところが学年が進んで臨床実習が始まると、自然と身が引き締まり、学校は皆勤、勉強も多少はやるようになりました。実習で担当していた患者さんの顔を今でも覚えています。

    劣等生の私を変えてくれたのは、患者さんの「お願いしますよ」の言葉と、一所懸命なレジデントたち、彼らをサポートする指導医や多職種スタッフのプロフェッショナルな姿でした。病院というところは、医の道を志す若者に不思議な魔法をかけてくれるのです。

    初期研修は医師の基礎を作る時間です。知識を学び手技を経験するだけではなく、医師としての望ましい態度を身につけることがとても大切です。社会が求める医師像に向かって、自分で考え、行動し、おのれを変えてゆく力が求められるのです。

    そういう意味では、手取り足取り教えてくれる病院よりも、みなさんのことをじっと見守り、自主的な行動を大事にして、知らないうちに成長を促してくれるような病院の方が、研修病院として望ましいのかもしれません。

    上越総合病院はそんな病院です。ぜひ一度訪ねてみてください。お待ちしています。

  • 亀田 茂美臨床研修プログラム責任者

    初期臨床研修は,多くのcommon diseaseを経験し,将来どの科の専門医となっても必要な医師としての土台を築くための2年間です。一例一例の経験を大切にして研修することでプライマリケアの基本的な診療能力(知識・技能・態度)を身に付けることが目標です。

    上越総合病院のアットホームな雰囲気の中で,みなさんを心身の健康に配慮し,多職種が病院全体で協力してサポートしてくれます。

    初期臨床研修を通じて,研修医だけでなく指導医や上級医も学び続けることができ,そして上越総合病院も発展していくことができると思います。

    お待ちしています。

  • 朝日 丈尚臨床研修副プログラム責任者

    Tailor-made型の柔軟性なあるカリキュラム、年に数回院内開催される外部著名講師を招いての教育回診やOFF THE JOBトレーニングコース(BLS,ACLS,PALS,ICLS,JPTEC)救急専任医の指導下にトレーニング出来る市内病院の実践救急など、当院にはプライマリ・ケアの基本的能力習得を目指す初期臨床研修医の皆さんの多様なニーズに応えるプログラムが整備されています(当院ホームページ『こじょんのび研修医のブログ』参照)。しかしながら最大のセールスポイントはそれを動かす、アツくて面倒見の良いスタッフの面々にあると自負しております。

    国家試験終了と同時に入局した世代の私の目には、イキイキ学び、メキメキ成長していく研修医諸君が羨ましく、眩しく映ります。次にみなさんとお会いできることを楽しみにしています。