2020年03月19日
特定行為研修が始まり約半年がたちました。現在は共通科目のまとめに入っています。演習では受講者の仲間で協力し合い様々な事例を通し、入院から退院支援の中で患者さんやご家族にとって最良な看護を手帰郷できるように日々学習を進めています。 残りの半年も今まで以上に体調管理と、講師や指導者、職場の皆様に常に感謝の気持ちを忘れずに、特定行為看護師に求められるスキルや意識すべ騎ことを考慮し、さらに専門科目の学修を深めたいと思います。 受講者 佐藤光騎
2020年02月28日
昨年10月に看護師特定行為研修の開講式を終えてから、はや4か月が過ぎようとしています。受講者の皆さんは、看護師業務に従事しながら、各々e-ラーニングでの個別通信教育と月数回の集合教育で学びを深めています。 私は指導者の立場で受講者の皆さんと関わっていますが、体調管理に気を付けながら、日々真面目に努力し、研修に取り組んでいる姿を見ていると私自身も気が引き締まる思いです。 まだまだ手探りで研修を組み立てている部分もありますが、研修修了を迎えるまで精一杯受講者を支えていきたいと思っています。 指導者 霜田章子
2020年02月27日
昨今の新型コロナウイルス感染症の状況を鑑みて、「春休みインターンシップ「」を中止させていただくことにしました。 お申込みいただいた方には、大変申し訳ありませんが、ご理解とご協力をお願いいたします。
2020年01月28日
1月15日、新人看護師による「私の看護観」の発表会が行われました。 新人看護師の皆さんは日々の業務が忙しい中、しっかりと自分の看護観をまとめてくれました。発表の際も、緊張やプレッシャーに負けず堂々と発表していました。4月の集合研修の時とは別人に感じるほど、皆一回りも大きく成長している様子が感じられました。今後2年目、3年目に向けてさらなる飛躍と成長を期待しています。 新人教育委員 渡辺元気
2019年12月27日
現在、共通科目に取り組んでいます。e-ラーニングは原則、個人視聴のため孤独との戦いです。しかし、月に2~3回程度の集合教育で受講者の仲間と意見交換の機会があり、楽しく学修できています。また講師からのレクチャで疑問も解決し、内容の理解が深まっています。1年間という長い研修期間ではありますが、モチベーションを保つことができています。職場の皆様の協力に感謝します。 受講者 佐藤留美子
2019年12月25日
学生の皆さんは冬休みに入られたばかりのことと思います。今年度も2020年3月10日、3月17日、3月24日に「春休みインターンシップ」を開催予定です。ご希望の方は、まずはメールでお問い合わせください。 E-mail:fuku-bucho2@joetsu-hp.jp 副看護部長 山本
2019年12月06日
11月26日、未来かがやきプロジェクト~ぼくの私の未来予想図~の教育事業で、上越市立直江津南小学校の5年生を対象に授業をさせて頂きました。看護師の仕事とはどういうものか、病院ではどんな人たちが働いているのかをお話ししました。児童の皆さんは真剣に聞いてくれ、質問もたくさんしてくれました。看護師体験では、白衣を着た子供たちの表情はとても嬉しそうでした。お互いに血圧測定や、聴診器で体の音を聞いて、わずかですが看護師はどのようなことをするのか経験しました。 このように小学生に授業することは初めてでしたが、看護師の仕事を見つめなおすこともでき、とても楽しく充実感のある時間となりました。直江津南小学校の皆さんありがとうございました。
2019年11月18日
11月9日に行われた、厚生連看護部研究発表会で、当院、4階北病棟の「産褥期の精神状態とその背景の実態調査 ~エジンバラ産後うつ病質問票の導入に向けて~」が最優秀論文に選ばれました。今後の看護の一助として評価されました導入に向けた取り組みが期待されます。
2019年10月25日
10月20日の日曜日、こども教室「ちゃぐりん道場」に協力しました。「ちゃぐりん道場」は小学生児童を対象としたJA主催のこども教室です。 上越総合病院は初めての協力でしたが、子供25名、保護者8名と大勢の参加がありました。 皆さん最初は緊張していたようですが、各部署の体験を進めていく中で、興味を持ち楽しそうにしている姿を見られるようになりました。看護部は包帯法を体験していただきました。今回の見学や体験を通し、病院で働く仕事に関心を持ってもらえたら幸いです。
2019年10月10日
10月5日開催の発表会について報告します。 上越地域看護研究発表会 「胃切除後の患者の食事面から見えた社会復帰の現状と課題」 栁澤麻衣 今回はポスターセッションということで、発表者と傍聴者がとても近く、話しやすい雰囲気で発表することができました。また当院にはない精神科に関する発表もあり、とても興味深く聞かせていただきました。看護研究は自分たちの看護を振り返り、新たな目標を見出すことができるとても良い機会だと思います。貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。 専門看護師実践報告会 がん看護専門看護師 金井紀江 老人看護専門看護師 竹内真奈美 ランチョンセミナーで当院からは2名の専門看護師が報告しました。個人的な写真撮影はNGとのことで残念ながら写真はありません。 地域課題研究発表会 「産後の母親の精神状態とその背景の実態調査 ーエジンバラ産後うつ病質問票を用いてー」 松枝杏奈