先輩看護師に聞きました。
昔から制服を着る仕事に憧れていたのですが、なかでも中学生くらいから看護師の白衣に憧れちゃって(笑)。それで看護師を目指しました。この病院の白衣も素敵で良かったです。
私は小6の頃に一時、歩けなくなったことがあったんです。長いこと寝たきりになってしまったのですが、療養生活のなかで看護師さんの優しい言葉にふれて、自分もそういう仕事に就きたいと思い看護師を目指すようになりました。
昔から、かかりつけの病院がここだったんです(笑)。実習先としてもお世話になって、先輩看護師や病棟の雰囲気も良かったので、この病院に就職しようと決めました。
実習でお世話になったときに、看護師の方々が患者さんはもちろん、私たち実習生にもすごく優しく接してくださったのが印象的で。この上越総合病院を選べば、自分も先輩のように素敵な看護師に成長できると思って選びました。
私が出た学校が厚生連系列だったことと、自宅から通える範囲でもあったので、この上越総合病院を選びました。小さい頃から通っていて、親しみのある病院だったということもあります(笑)。
いろいろな科がたくさんあるので、さまざまな疾患を知ることができて、幅広い患者さんのケアができるのはこの病院ならではだと思います。
私は整形外科、呼吸器外科、消化器外科などがある外科病棟にいるのですが、それぞれ勉強を重ねながら、たくさんの患者さんに関わって直接声を聞くことができます。患者さんの回復過程がつぶさにわかって、すごくやりがいを感じています。
私は神経内科病棟に入る機会が長かったのですが、患者さんは良くなったり悪くなったりを繰り返しながら回復していくんです。それをこちら側が支えて、同じ過程のなかで一緒に悩んだり、喜んだりできるところに、すごくやりがいを感じています。
新しい病院なので施設内がとてもきれい。先輩ナースの方も先生もすごく優しいところです。
スタッフの方が優しいという印象ももちろんですが、新しい建物なので光が入るところが多く、明るい院内なので、患者さん自身も元気がもらえる病院なのかなと思っています。
一緒に働いているスタッフに、なんでも相談しやすく、協力しやすい環境がとてもいいと思います。先生にもわからないところを尋ねやすいですし、治療方針など確認しなければいけないことを投げかけても、フレンドリーに応えてくれてとても助かります。
地元で人の役に立てる仕事はなんだろう、と考えたときに、看護師の仕事にたどり着きました。