2016年06月18日
21世紀の高齢化社会を支えていくためには、看護の心、ケア―の心、助け合いの心を私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を老若男女を問わず、誰もが育むきっかけとなるよう各病院施設で、イベントが行われています。 今年は5月10日上越ショッピングセンターアコーレにて、唾液中のアミラーゼでストレスを測定するストレスチェック、アロマオイルによるリラクゼーションコーナー、血圧測定、体脂肪測定などを行い、「健康や看護、助け合いの心を考え直す機会となれば」との思いでイベントを開催しました。また、熊本地震の避難所に医療を届けるため、義援金の募金箱を設置し協力を呼びかけました。イベント終了後、引き続き募金箱を病院正面玄関に設置し、外来に来られた方々にご協力いただきました。なお、義援金は「特定非営利活動法人 ジャパンハート 避難所に医療を届ける熊本地震緊急支援」に6月2日送金させていただきました。ご協力いただきました皆様ありがとうございました。 上越総合病院看護部では、これからも地域の皆様との触れ合いを大切にしていきたいと考えております。
2016年04月30日
看護部では例年GW明けに、上越ショッピングセンターアコーレ様イベント広場にて、「看護の日」イベントを行っています。 今年は 5月10日(火)13:30~15:30 まで 血圧測定、体脂肪測定、ストレスチェック、白衣体験、アロマハンドマッサージなどを通して、地域の皆様との交流を大切にしたいと考えています。 是非お越しください。当院看護スタッフがお待ちしております 当院の玄関に飾られたこいのぼり 患者様に季節を感じていただけるように…。 次は、何を飾ろうかしら。
2016年04月28日
今年は19人の新入職者を迎え、新しい年度がスタートしました。 新人たちは、5人の1年目研修医と一緒に、2週間の集合研修を終え、現場での業務を開始しました。 先輩たちもしっかり支えます!みんなも同期で力を合わせて頑張ってね。
2015年07月16日
当院は職員有志が集まって、様々なサークル活動を行っています。野球、テニス、バトミントンなど職種を越えて楽しく活動しており、新潟県内の厚生連病院対抗の試合等も行われています。 7月11日、三条市栄体育館・アリーナにて、第1回厚生連有志フットサル大会が開催されました。9病院6チームが参加し、総当り戦を行い、わが上越総合病院は見事全勝優勝しました。看護部からは、イクメン看護師&アラフィフ看護師長が頑張ってきました。
2015年05月14日
新しい仲間たちを迎えて、新年度がスタートしました。 今年は18名の新人さんたちが就職し、2週間の集合研修を終え、現場での業務が始まっています。みんな緊張した面持ちですが、キラキラ輝いて頑張る姿を見て、先輩たちも気合十分です。 桜に木の下で。今年度新人18名です。 ICLSインストラクターによるBLS研修 静脈注射専門指導者「ガイドナース」による輸液ポンプ研修 今年度師長会メンバー
2015年05月11日
看護部では例年GW明けに、F・ナイチンゲールの誕生日(12日)に「看護の日」のイベントを行っています。 今年も朝早くから、地元の皆様に参加していただき、各種測定や健康相談等を実施しました。 毎年好評の≪白衣体験≫では、未来のナース達が可愛い姿を披露してくれました。 秋には、病院祭が行われます。また、是非遊びに来てくださいね。 当院ナースとピースサイン。 かわいい姿に、おばあちゃん、お父さん、当院ナースもニコリ。
2015年02月05日
看護師募集パンフを作成しました。 看護部の仕事を分かりやすく伝えています。 看護師募集パンフ
2014年11月10日
「看護って何だろう」そんなことを考えながら、半年間患者と関わってきたことを振り返りました。上手くいったこと、いかなかったことがたくさんありましたが、振り返って関わりを考えることで、多くの学びを得ることが出来ました。卒後2年目になり、日々成長している姿でした。 新人教育担当 丸田
2014年11月10日
新人職員を対象に「接遇研修」を行いました。「朝の検温の一場面。血圧や体温を測りながら、患者を看て話をする。」そんな日常業務の中に、たくさんの接遇のヒントがありました。初めてロールプレイングをして、新人は緊張している様子。実際に行動し、各グループで発表しあい、より多くの気づきをすることが出来ました。さっそく、患者との関わりにつなげることが出来る研修となりました。 新人教育担当 丸田
2014年10月16日
素晴らしい秋晴れのなか開催された、えちご・くびき野100kmマラソンの救護支援に、看護部から11名が参加しました。例年看護支援は、様々な病院や個人での参加でありましたが、今年度の大会では、大会事務局からご提案をいただき、「チーム上病看護部」として参加し、コース巡回、ゴールフィニッシュ救護所、室内救護所が連携を取り、活動することができました。 大会事務局の皆様はじめ、様々なところで支援くださいました関係者の方々、お世話になりました。また、ランナーの皆さん、本当にお疲れ様でした。大会スローガン「記憶と記録その走りがこの地に残る」のとおり、皆さんのがんばりは、私たちの記憶に残り、その勇気や思いを励みに、今後も支援できればと考えております。 フィニッシュ地点。 頚城中の学生さんがランナーをお出迎え。 看護大学の学生さんと。 私たちのサポートありがとうございました。 すべてを終え、笑顔で解散式。 2年後にまたお会いしましょう。 平成26年10月13日 看護部 栗崎