2019年12月27日
現在、共通科目に取り組んでいます。e-ラーニングは原則、個人視聴のため孤独との戦いです。しかし、月に2~3回程度の集合教育で受講者の仲間と意見交換の機会があり、楽しく学修できています。また講師からのレクチャで疑問も解決し、内容の理解が深まっています。1年間という長い研修期間ではありますが、モチベーションを保つことができています。職場の皆様の協力に感謝します。 受講者 佐藤留美子
2019年12月25日
学生の皆さんは冬休みに入られたばかりのことと思います。今年度も2020年3月10日、3月17日、3月24日に「春休みインターンシップ」を開催予定です。ご希望の方は、まずはメールでお問い合わせください。 E-mail:fuku-bucho2@joetsu-hp.jp 副看護部長 山本
2019年12月06日
11月26日、未来かがやきプロジェクト~ぼくの私の未来予想図~の教育事業で、上越市立直江津南小学校の5年生を対象に授業をさせて頂きました。看護師の仕事とはどういうものか、病院ではどんな人たちが働いているのかをお話ししました。児童の皆さんは真剣に聞いてくれ、質問もたくさんしてくれました。看護師体験では、白衣を着た子供たちの表情はとても嬉しそうでした。お互いに血圧測定や、聴診器で体の音を聞いて、わずかですが看護師はどのようなことをするのか経験しました。 このように小学生に授業することは初めてでしたが、看護師の仕事を見つめなおすこともでき、とても楽しく充実感のある時間となりました。直江津南小学校の皆さんありがとうございました。
2019年11月18日
11月9日に行われた、厚生連看護部研究発表会で、当院、4階北病棟の「産褥期の精神状態とその背景の実態調査 ~エジンバラ産後うつ病質問票の導入に向けて~」が最優秀論文に選ばれました。今後の看護の一助として評価されました導入に向けた取り組みが期待されます。
2019年10月25日
10月20日の日曜日、こども教室「ちゃぐりん道場」に協力しました。「ちゃぐりん道場」は小学生児童を対象としたJA主催のこども教室です。 上越総合病院は初めての協力でしたが、子供25名、保護者8名と大勢の参加がありました。 皆さん最初は緊張していたようですが、各部署の体験を進めていく中で、興味を持ち楽しそうにしている姿を見られるようになりました。看護部は包帯法を体験していただきました。今回の見学や体験を通し、病院で働く仕事に関心を持ってもらえたら幸いです。
2019年10月10日
10月5日開催の発表会について報告します。 上越地域看護研究発表会 「胃切除後の患者の食事面から見えた社会復帰の現状と課題」 栁澤麻衣 今回はポスターセッションということで、発表者と傍聴者がとても近く、話しやすい雰囲気で発表することができました。また当院にはない精神科に関する発表もあり、とても興味深く聞かせていただきました。看護研究は自分たちの看護を振り返り、新たな目標を見出すことができるとても良い機会だと思います。貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。 専門看護師実践報告会 がん看護専門看護師 金井紀江 老人看護専門看護師 竹内真奈美 ランチョンセミナーで当院からは2名の専門看護師が報告しました。個人的な写真撮影はNGとのことで残念ながら写真はありません。 地域課題研究発表会 「産後の母親の精神状態とその背景の実態調査 ーエジンバラ産後うつ病質問票を用いてー」 松枝杏奈
2019年10月03日
10月1日、上越総合病院看護師特定行為研修の開講式が開催されました。4名の受講者は看護師として求められる能力を高め、医療に貢献したいという決意をそれぞれの言葉で述べられていました。その言葉に大きな期待を抱きました。受講者の皆さん、頑張ってください。私達も応援しています。 HCU師長 宮川
2019年09月02日
3日間の夏休みインターンシップが終了しました。今回もたくさんの方にご参加いただきありがとうございました。 時間設定や見学方法も参加者の皆様のご希望に沿うことができ、好評でした。「看護師同士だけでなく他職種とのチームワークの良さを感じた」「患者さんに寄り添う姿を身近に感じ看護を行う上でも学びになった」等のご意見をいただき、また明日からの活力を皆さんからいただきました。本当にありがとうござました。
2019年08月09日
令和元年8月8日、当院で「高校生一日看護師体験」を開催しました。この事業は看護に対する認識と理解を深めるとともに、進路の選択にあたり看護職を志す動機づけとなるよう、毎年行っています。今年は1年生から3年生まで20名の参加がありました。 看護師の仕事を間近で見学したり、体験したりすることで、看護職に興味がわいた人、看護師の働いている姿を見てかっこいいなと思う人など、普段は入れない医療現場を体験することで看護師を目指そうとする思いが強くなった高校生が多かったようです。最初は緊張していた高校生も、最後には笑顔が見られ、先輩にたくさん質問し会話がはずんでいました。 参加してくださった高校生が一人でも多く看護師を目指し、一緒に働ける日が来たらうれしく思います。 渉外委員長 渡辺征枝
2019年07月01日
6月27日、看護部長講和がありました。昨今の医療情勢をふまえ、地域の将来を見据えた中での上越総合病院の役割について、あらためて考えさせられる機会となりました。今年度は看護師特定行為研修指定機関など取り組むことが多数あります。上越総合病院の看護職員としての自覚を持ち、皆で力を合わせて頑張ろうと思いました。 継続教育委員会 宮川敬子