入院について
入院時にご用意いただくもの
必要書類など
- 健康保険証又はマイナ保険証
- 各種受給者証・認定証
- 印鑑
- 診察券
- 入院証書
- 病衣借用書(病衣利用を希望される方)
- 今お飲みになっている薬・薬手帳・薬品情報提供
※保険証、各種受給者証・認定証、入院証書、病衣借用書(病衣利用を希望される方)につきましては、入院の際に、⑧患者サポートセンターにてご提示ください。
生活用品
- 上履き(ズックを推奨します)
- 洗面用具(歯ブラシ・歯磨き・コップ・洗面器・石鹸・櫛など)
- 食事用具(はし・湯のみ・必要時スプーン、フォーク)
- タオル2~3枚
- バスタオル3~4枚
- 肌着
- ティッシュペーパー
- 洗剤
- ゴミ袋
入院費用について
- 入院中の医療費は健康保険等の法令、および当病院の規定した金額を算定しております。ご希望により個室に入院された方は、室料差額料金が別に加算されます。
- 入院中の方の診療費は翌月の10日頃請求書を郵送いたします。医事課「会計窓口」にてお支払いください。
- 時間外・休日等の退院で精算ができなかった場合は、後日時間内にご精算をおねがいします。
窓口会計受付時間 | 月~金曜日 午前8:30~午後5:00 |
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各種支払方法について
お支払い方法は下記の方法からお選びいただけます。
A) 会計窓口での現金支払い
B) クレジットカード支払い
お持ちのクレジットカードがご利用可能か、会計窓口にてご確認ください。
C) コンビニ支払い
D) 口座振替による支払い
新規に口座振替手続きをされた場合は、申込みの翌月診療分からのお取り扱いとなりますので、当月分は会計窓口にてお支払いください。
医療費個人未収金の回収業務の委託について
トップページのお知らせ(こちら)をご覧ください。
高額療養費について
限度額適用認定証について
適用には認定証が必要です。ただし、マイナ保険証を使用される場合は発行不要です。
事前に申請をして「限度額適用認定証」の交付を受けてください。
認定証発行後は、早急にご提示ください。
入院医療費(食事療養費・個室料等除く)について、窓口での支払を一定の限度額にとどめられます。
対象
70歳未満の入院医療費
申請方法
ご加入の保険者等で手続きが必要です。ただし、マイナ保険証を使用される場合は発行不要です。
加入している保険により、申請方法が異なります。詳細は保険者にお問い合わせください。
申請先
市町村国民健康保険の方 | 各市町村役場 |
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全国健康保険協会(協会けんぽ)の方 | 保険者または事業所 |
上記以外(健保組合・共済組合・国保組合等)の方 | 保険者または事業所 |
計算方法
受診者1人毎の計算で、月の1日~月末日までの1ヶ月毎に計算されます。
食事料や個室料・病衣等は対象外です。
限度額
高額療養費制度―70歳未満の自己負担額(月額)
対象者 | 自己負担限度額 | 多数該当 |
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●年収約1,160万円以上 | 252,600円+(医療費-842,000円)×1% | 140,100円 |
●年収約770~1,160万円 | 167,400円+(医療費-558,000円)×1% | 93,000円 |
●年収約370~約770万円 | 80,100円+(医療費-267,000円)×1% | 44,400円 |
●年収約370万円以下 | 57,600円 | |
●住民税非課税 | 35,400円 | 24,600円 |
以下の場合はご利用できません
- マイナ保険証を使用するが、高額療養費制度の利用には同意しない。
- 入院月内に手続きされていない。
- 翌月5日までに認定証の提示がない。
※ご不明な点がございましたら、医事課入院担当までご連絡ください。
その他
症状説明とチーム診療制の導入について
トップページのお知らせ(こちら)をご覧ください。
診断書・証明書について
入院中は、医事課「書類受付」にてお預かりいたします。
自家用車について
入院中の自家用車の駐車は固くお断りいたします。
退院時間について
退院時の時間については、原則、午前10時となりますのでお願いいたします。なお、病状や急患等の対応により、時間が多少前後する場合もありますのでご了承ください。
非常階段・避難経路について
非常時は、職員が避難指示を行いますので、指示に従ってください。
そのため非常階段は、安全管理上、非常時のみの使用となりますのでご理解いただくようお願いします。
このほか、入院に関するご案内は、各病室に備え付けてございますのでそちらをご覧ください。