2019年05月07日
4月27日の看護職合同就職説明会には、連休初日にもかかわらずたくさんの皆様にご参加いただきありがとうございました。受付では不備がありご迷惑をおかけしました。 アンケートの結果は ・上越地域3病院の特色、違いを知ることができた ・新潟県厚生連の特徴についてスライドやパンフレットで具体的に説明していただきわかりやすかった ・先輩看護師、助産師さんからの話で、病院で働くやりがいや、どのように働き、生活を送っているのかが具体的なことが聞け、就職してからのことがイメージし易かった ・先輩看護師との昼食会は気楽な雰囲気で話しやすく聞きやすかった ・就職試験、就職してからのことたくさん話が聞けて良かった との意見をいただき、皆様の期待に応えられたのかなと安堵しています。ご参加いただけなかった方は随時開催のインターンシップをお勧めいたします。
2019年04月19日
4月13日、農村医学会地方会に参加し「ベクティビックス(分子標的薬)による皮膚障害対策」という演題で発表してきました。緊張しましたが、大勢の参加者の前で発表する機会を頂き、この経験を活かし成長していきたいと考えています。
2019年04月17日
春休みに行われたインターンシップにはたくさんの方々にご参加いただきありがとうございました。インターンシップではHCUや救急外来、透析室などご希望の部署を見学していただき、パンフレットでは知ることのできない、病棟の雰囲気や看護師と患者さんの関係性など目ることができたと好評でした。 インターンシップの昼食会は、看護部長や看護師長などが中心でしたが、4月27日の看護職合同就職説明会では、年の近い先輩からのお話や昼食懇談会があり、気楽に質問することができます。皆さんの参加をお待ちしています。
2019年03月26日
看護職合同就職説明会のご案内 日 時:2019年4月27日(土) 10:00~13:30(予定) 場 所:上越総合病院 参加病院:糸魚川総合病院・けいなん総合病院・上越総合病院 申し込み先: 上越総合病院 025-524-3000 看護部長 (受付:病院診療日8:30~17:00) 締め切り: 4月22日(月) お申込みお待ちしています
2019年03月18日
当病棟は産婦人科を有し、災害時には分娩進行者や新生児を含めた避難が必要です。今回、スタッフステーション内カンファレンス室のコンセントから発火した想定で机上訓練を行いました。防火扉、消火栓、避難口を確認後、夜勤リーダー・メンバーの役割と具体的な行動、患者への対応、避難経路などについてグループ討議し共通認識しました。模擬患者を想定することで、具体的な行動が分かりやすく理解することが出来ました。それとともに、日頃から災害に対する意識を高めていく必要性を実感した避難訓練となりました。 4階北病棟 看護師長 丸田直美
2019年03月12日
春休み特別インターンシップにたくさんの申し込みありがとうございました。本日も無事終了しました。19日も定員数に達しておりますが、別日にも実施する予定です。また4月27日には上越地域の3病院の合同就職説明会があります。詳しくは新潟県厚生連のホームページをご覧ください。
2019年03月08日
当院看護部は、看護学生の実習受け入れや職場体験、出張講座を通して、未来の仲間たちへの動機づけや教育も大切な役割と考えています。 今回、上越市立城東中学校のご依頼を受け、講義させて頂きました。「看護に触れる」と題して、看護の現場の状況、やりがいなどについて語り、学生さんと脈拍測定を通して、コミュニケーションをとりながら、看護に対する思いを共有しました。 看護師長 栗崎
2019年03月08日
患者安全向上のための医療チームの考え方を学ぶことを目的に「Team STEPPS」の研修会を開催しました。講師である医療安全担当の藤田副院長がTeam STEPPSの基本理念などを概説しました。出席した看護師からは「患者安全をチームで行う大切さが理解できた」「誰もがチームの一員でリーダーになり得る」「チームで声をかけあって安全・安心を守る必要がある」「安全だけでなく安心であること…心理的安全を考えなければならないと思った」との意見があり患者安全について考える機会となりました。今後も医療チームの一員として一人ひとりが患者安全を意識した医療を提供していきたいと思います。
2019年02月20日
この時期になると「インフルエンザ」と「感染性胃腸炎」が話題となります。今年はインフルエンザが全国的に流行しています。 インフルエンザは潜伏期間が2~3日であり、自覚症状がない場合でも知らない間に感染していることがあります。 主な感染源は咳やくしゃみによる飛沫(しぶき)が原因とされています。ウイルスそのものは直径0.1マイクロメートルと普通のマスクの網目より小さいのですが、ウイルスを含んだ飛沫(しぶき)はマスクに引っかかります。マスクをすることは、しぶきを飛ばさない、かぶらない効果的な対策です。 病院には抵抗力の落ちている方、子供や妊婦さんといった様々な方がいらっしゃいます。全ての患者さんがマスクをつけるわけにはいきません。そこで外部からのウイルスの持ち込みを最小限にする必要があります。その活動の一環として当院では面会制限を実施しています。皆様にはご迷惑をおかけしておりますが、ご協力をお願いいたします。 感染管理認定看護師 村田 忍
2019年02月19日
2月18日、医療ガス安全管理講習会が全職員対象に開催されました。 酸素ボンベの取り扱いや酸素残量と使用可能時間の算出方法を学ぶことにより、改めて酸素ボンベの正しい使用方法を振り返る機会となりました。酸素ボンベ使用中に酸素残量がゼロになる危険を防ぐため、医療安全対策として当院では酸素使用可能時間の早見表を酸素ボンベ一つひとつに付けることになりました。日頃から医療ガスの点検と災害に備えた医療ガスの管理を心がけていきます。