新潟県厚生農業協同組合連合会 上越総合病院

初期臨床研修

2015年10月13日

臨床研修医 AED講習で地域のみなさまと触れ合う!

今年の病院祭では、初めて研修医ブースを作りました。地域のみなさまにAEDの講習を行いました。小学生から高齢の方まで熱心に参加してくださいました。

また、同時に研修医に対するアンケート調査も実施しました。「研修医ってそもそもよくわからない」といわれる方もちらほら…研修医は、医師免許を取得していて初期研修期間は2年間以上、その間必須の研修すべき診療科があり、経験すべき病名や 手技があること、日々指導医の監督下で安全安心な医療を提供していることなどを説明させていただきました。

臨床研修医を少しでもわかっていただける良い機会となったと思います。アンケートで住民のみなさまからいただいたメッセージをいくつかご紹介します。

Aさん:家族が入院したとき、再三にわたり病室を訪れ病状を見に来てくれた。
Bさん:救急外来で入院を希望したが断られた。その後、主治医(指導医)から入院させてもらった。
Cさん:とても親切で話しやすかった。
Dさん:たくさん勉強して新潟(上越)に就職してほしい。
Eさん:上越総合病院でしか経験できないこともあると思うからこの病院が臨床研修病院であることに賛成だ。
Fさん:より良い医師をどんどん世の中に送り込んでほしい。

ご協力いただきました方々に感謝いたします。

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