新潟県厚生農業協同組合連合会 上越総合病院

初期臨床研修

2014年05月27日

研修開始2ヶ月経過を直前にして…

研修医1年 萩原 昂

皆さん初めまして。4月から上越総合病院でお世話になっている臨床研修医1年次の「こじょんのび」です。

研修=仕事が始まりまだ2ヶ月も経っていないというのに大学を卒業したのが、かなり昔のように感じられ、それだけ濃い2ヶ月を過ごしてきたんだなぁと思っている今日この頃です。

「仕事」というのが初めてなのでそれに慣れるのが精いっぱいで、病棟ではアタフタしている毎日ですが、指導医の先生方がとても親切でやさしいので、恵まれた環境で仕事を始めることができて良かったと思っています。

先日、自治医科大学のアラン先生が来院され、『外科教育レクチャー』が行われました。検査の必要性についての討論、外傷時の診察の仕方等の講義をしていただきました。

私は、外国人の医師にお会いするのが初めてだったのでとても新鮮でした。しかし、英語があまり得意でない私にとっては、先生の話を聞き取ることで精いっぱいで英語の必要性を痛感させられたと共に、とても良い刺激になりました。

まだまだ慣れないことだらけですが、がんばって勉強して有意義な研修生活を送っていきたいといます。皆さん、これからのご指導よろしくお願いします。

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