お知らせ
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2023年03月02日
レジデント日記【開催報告】緩和ケア勉強会
3月1日、臨床研修の必修研修である緩和ケアについて、勉強会を行いました。 講師は緩和ケアの基本教育に関する指導者講習会を受講されている末山先生です。 参加者は研修医、指導医・上級医、メディカルスタッフと多岐にわたり、 大変有意義な研修となりました。 緩和ケアに関する基本的な考え方についてお話いただいたあとに 実際の患者さんを想定して、どのような薬剤を選択するか、研修医が意見を発表しました。
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2023年03月01日
レジデント日記レジナビフェア金沢に参加しました
先日(2/26)レジナビフェア金沢に参加しました。 久しぶりのリアルイベントに少々緊張しましたが医学生のみなさん、真剣に話を聞いてくださいました。 また以前、臨床実習でお越しいただいた学生さんがブースまで挨拶に来てくれたことも嬉しかったです。 医学生のみなさん貴重なお時間をいただきありがとうございました。 病院見学のお申込みお待ちしております。
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2023年02月24日
看護部ブログ新人教育師長のはばたきletter
2月17日1年目看護職員を対象に「人工呼吸器の看護と種類、管理」研修が集合研修で開催されました。 集中治療病棟の先輩看護師と、臨床工学技士より講義を受け、その後実際に人工呼吸器に触れてみました。 自部署で人工呼吸器管理を経験している看護師もまだ経験のない看護師も真剣な表情で研修に取り組んでいました。 機械の管理だけでなく、看護の視点で観察、安全対策の重要性を学べたと思います。 演習を伴う集合研修は、これで全て終了しました。学んだ知識、経験した技術を今後の看護実践に活かしていきましょう。 新人教育委員長 白石泰子
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2023年02月10日
お知らせ新型コロナウイルス感染症の陽性者発生について(終息)
2月7日(火)に職員および入院患者様複数名に新型コロナウイルス感染が発生した旨についてご報告いたしました。その後、接触の可能性がある職員や患者様を含め経過観察を行ってまいりましたが、現時点でさらなる感染拡大が確認されておりません。 以上の経過より、上記の事案は2月10日(金)をもって対応を終了したことをご報告いたします。 一部予定入院が延期となった患者様をはじめ、当院をご利用いただいている皆様には大変ご心配をおかけしました。 引き続き、院内感染防止対策の徹底、職員の健康・生活管理など感染拡大防止に取り組んでまいります。 何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 令和5年2月10日 病院長 篭島 充
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2023年02月07日
お知らせ新型コロナウイルス感染症の陽性者発生について
当院におきまして、職員および入院患者様複数名に新型コロナウイルス感染が発生しております。 当面の間、一部の予定入院を延期する予定ですが、緊急入院・外来は通常どおり診療を継続いたします。 今後さらなる感染拡大が確認された場合には、直ちに当院の対応策とともにお知らせいたします。 当院をご利用される皆様にはご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、今後も所轄保健所と連携を図りながら、患者様および職員の経過観察を行うとともに、感染防止策を徹底し、感染拡大防止に努めてまいります。 ご理解、ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 令和5年2月7日 病院長 篭島 充
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2023年01月31日
看護部ブログがんばれ!2022年度新人看護師さん VOL.3
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2023年01月25日
患者サポートセンター便り地域連携センター便り(2023年冬号)
目次 ご挨拶 おくすり手帳の役割 入院時必需品レンタルサービス「CSプラン」のお知らせ 地域連携センター便り(2023年冬号)
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2023年01月25日
看護部ブログがんばれ!2022年度新人看護師さん
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2023年01月25日
レジデント日記こじょんのび便り!2022年第6号
忙しない研修の日々で、気付いたら年越し、僕ら2年目研修医の研修期間も残すところ2ヶ月近くとなりました。 来年度からは医師3年目として、それぞれ専門の道へ進むことになります。法律上は、初期研修終了後は単独診療ができるようになります。初期研修医の間に行ってきた診断、治療、患者さんおよびその家族様への説明等も来年度からはより自身の責任が大きくなるというわけです。当然、難しい症例などについては上級医の先生と相談を重ねながら診療をしていくことになりますが、自身の知識や技術がより直接的に患者さんの診療の結果へ反映されていくことになると思います。今まで以上に、気を引き締めて知識や技術を高めていこうと改めて思う次第です。 私は来年度からは麻酔科の専門研修を引き続き上越総合病院で行っていく予定です。麻酔科ということで、手術室中心となり、病棟や外来の機会は少なくなるとは思います。初心忘れるべからずとのことで、私が目指す医師像を振り返りますと、「症状や病気に苦しんでいる患者さんの不安や苦痛の気持ちに寄り添った診療ができる医師」というものがあったように思います。初期研修中では主に救急外来や内科外来、病棟の入院患者さんに対して、気持ちに寄り添った診療をするように心がけてきましたが、来年度からは手術室に来られる患者さんの不安を少しでも和らげることのできる医師を目指していきたいと思います。また確かな手技・知識でもって、苦痛が少なく、不必要な時間を取らせない麻酔ができるように自分自身をより高めていく所存です。 そして、患者さんだけでなく、一緒に診療に携わる上級医・同僚医師・看護師・その他メディカルスタッフの心にも寄り添い、話しかけやすい、相談しやすい医師となって患者さんにとって最良のチーム医療を実践していきたいと思います。 最後にこの場をお借りして、初期研修の間私達を熱心に指導してくださりました、篭島病院長、研修プログラム責任者の大堀先生、救急科田中先生を始め上級医の先生方に感謝申し上げます。また医局の先生方以外にも病棟、外来の看護師のみなさん、薬剤師のみなさん、リハビリテーション科の職員方、栄養科の職員方、総務課の職員方、研修センターの事務さん、その他私たち初期研修医の研修に携わってくださったすべての方々へ感謝いたします。 そして、何よりも私達初期研修医の診療への参加を快く許可してくださった患者さん皆様へ厚く御礼申し上げます。 症例検討会の様子 (2023.1)
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2023年01月13日
看護部ブログ令和6年度 新卒看護職員募集のご案内
令和6年度の新卒看護職員の募集要項が公開されています。 お申込み方法は、JA新潟厚生連の「採用サイト」をご覧ください。 上越総合病院看護部では随時、病院見学のご希望を受け付けております。 就職先として当院をご検討されている方などご興味がある方はご連絡ください。 お問い合わせ先 〒943-8507 新潟県上越市大道福田616 JA新潟厚生連 上越総合病院 看護部長 浅井 千代子 ℡ 025-524-3000 e-mail kango-bucho@joetsu-hp.jp