2025年10月07日
THE RESIDENT CIRCLE不識庵主催「医療プロフェッショナリズムワークショップ」開催のお知らせです。 日 時:令和8年1月7日(水)午後1時~午後7時 会 場:上越総合病院 講堂 コーディネーター:上越総合病院 篭島病院長 対象者:研修医、専攻医、上級医、指導医のほか医学生、多職種の方も大歓迎 日本専門医機構認定の共通講習で、“必修講習(医療倫理)2単位”が取得できます。 【参加申込手順】 1 お問合せフォーム より 必須項目をご入力ください。 2 お問い合わせ内容の欄に「医療プロフェッショナリズム ワークショップ受講希望」と記載し送信 折り返し事務局よりご連絡いたします。(申し込み期限:令和7年12月12日(金)まで)
2025年10月07日
THE RESIDENT CIRCLE不識庵主催「志水太郎先生による教育レクチャー」開催のお知らせです。 日 時:令和7年12月20日(土)午前9時~12時 会 場:上越総合病院 講堂 講 師:獨協医科大学総合診療科診療部長 志水太郎先生 内 容:研修医より症例発表(1例)、グループディスカッション、志水太郎先生のレクチャー 対象:研修医、医局の先生方 医学生の参加も大歓迎! 【参加申込手順】 1 お問合せフォーム より 必須項目をご入力ください。 2 お問い合わせ内容の欄に「志水太郎先生レクチャー参加希望」と記載し送信 折り返し事務局よりご連絡いたします。(申し込み期限:令和7年12月12日(金)まで)
2025年09月01日
THE RESIDENT CIRCLE 不識庵主催「ゴータム・デシュパンデ先生の教育レクチャー」に参加しました! 8月30日(土)に柏崎総合医療センターにて、ゴータム・デシュパンデ先生の教育レクチャーが開催されました。 今年度は、柏崎総合医療センターの研修医が経験した症例をみんなで検討しました。 とってもフランクなゴータム先生のレクチャーは、日本語交じりのEnglishでユーモアいっぱい! そしてわかりやすい!!! みんな大好きゴータム先生、Let’s meet again!
2025年07月30日
祇園祭への参加も、民踊も初めてで身構えてしまいましたが、何事にも熱心な同期と元気な後輩達と一緒に練習に取り組みました。 本番は、夏の暑さ以上に地域の方々の熱気に圧倒され、あっという間に踊りが終わっていました。 沿道で応援して下さる方や声をかけて下さる踊り手の方もおり、上越総合病院として地域活動に参加できて少し誇らしく思いました。 来年以降も楽しく参加出来ればと思います。 研修医2年次 竹内沙織
2025年06月30日
東京ビックサイトで開催されたレジナビフェア東京2025に参加してまいりました。 昨年のリベンジだと意気込んで参加した研修医でしたが(昨年も十分良かったと思うのですが…)、声が枯れるほど最初から最後までしゃべり続けてくれました。 実習でお世話になりましたと来て下さる学生さんもいて嬉しかったです! ブースで話を聞いていただいた学生の皆さん、ありがとうございました! ぜひ病院見学お待ちしております。
2025年06月23日
6月20日(金)~22日(日)に行われた、第16回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会で、 当院研修医がポスター発表をしました。 【演題】 上越地域におけるACPサポーター研修に参加してーACP普及における家庭医の役割についてー 院内外の先生方からご指導いただき、日頃からの頑張りの成果があらわれた発表でした。 大変お疲れ様でした!
2025年05月29日
5月28日、新潟県臨床研修病院合同セミナー に参加しました。 研修医が当院の臨床研修プログラムの特徴や研修の様子などを医学生さんに説明しました。 研修医に同行して、研修の様子を感じてください。病院見学の申込をお待ちしております。 病院見学のお申込みはこちらから
2025年05月28日
5月27日、CPCの代替症例検討会である臨床検討会を開催しました。 総合診療科での症例で、研修医が来院時の状況や診療内容と、 今回は統計ソフトを使用して解析した内容も含めて発表しました。 来月は消化器内科症例での発表予定です。
2025年04月30日
臨床研修指導者評価説明会(院内メディカルスタッフ向け)を開催しました! 新年度を迎え新たなスタッフも加わり、臨床研修がスタートしました。 今年度から評価の体制をレベルアップしたこともあり、院内の指導者(メディカルスタッフ)を対象に説明会を開きました。 基幹型研修医が20名となり評価も大変になりますが、できるだけコミュニケーションを取り、ひとり一人の研修医が成長できるよう協力を依頼しました。
2025年04月23日
教育研修センターの方から「1年間を振り返る内容を書いてください」と言われ、自然とマッチングの結果発表の日のことを思い出した。 友達が続々と研修病院が決まっていく中、大手キャリアではない自分は、発表から30分経ってもなかなか結果を開けずにいた。ようやく画面を開いてみると、そこには「上越総合病院」の文字が。 嬉しさよりも、不安の方が大きかった。「当直、大丈夫かな」「先輩たちみんな真面目だし、自分、合わないかも…」そんなことばかり考えていた。 学生時代に1ヶ月、救急科で実習していたけれど、毎日「行きたくないな」と思っていたのも思い出した。そんなふうに感じていた病院で、これから働くなんて…(まあ、自分でマッチング出したんだから、今さら何言ってんだって話ですけど)。 顔合わせの日も、個性豊かな同期たちを見て、またちょっと不安に。 「仲良くできるかな。まあ、友達作りに来たわけじゃないし、うまくやっていくしかないか」。 でも、いざ仕事が始まってみると、意外と同期とも気が合って、「あれ、けっこう楽しくやっていけそうかも」と思えて、始まる前の心配はすぐに消えた。 先輩たちはみんな頼もしくて、大きな背中に安心感があった。 最初のローテは、忙しめの科。 患者さんはすぐに入れ替わるし、カルテの使い方すらまともに覚えていないのに、勉強しなきゃいけないことも山ほどあって、少しずつアップアップになっていった。 同期と2人で同じ科を回っていたけれど、その同期のシゴデキっぷりとやる気に圧倒されて、「これがこの病院に求められてる研修医なのか」と、やっぱり病院選び、間違えたかもと思った。 マイナス思考が重なって、毎朝「仕事に行きたくないな」と感じるようになっていた。 自分はマイナス感情を抱きやすいタイプだけど、行動力があるわけでもなく、休むという選択肢はなかった。 とにかく毎日、コツコツ患者さんのところに足を運び、コメディカルの方々ともちゃんとコミュニケーションをとることを大事にして、なんとか最初のローテを乗り切った。 もちろん、指導医の先生方や同期の助けも借りながら。 そんな感じで、あんまりいいスタートとは言えなかったけれど、それでも1年、ほとんど休まずにゆるゆると研修を続けることができた。 理想の研修医には程遠いけど、自分のペースで、少しずつ負荷をかけながら、あともう1年頑張ろうと思ってる。 4月になって、1年目が入ってきた。 偉大な先輩たちのように、自分もこの病院の研修医として恥ずかしくないように、後輩たちに頼ってもらえるよう、日々精進していきたい。 著:2年目研修医 編集:ChatGPT/2年目研修医