お知らせ
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2019年12月27日
看護部ブログ看護師特定行為研修 受講者の声
現在、共通科目に取り組んでいます。e-ラーニングは原則、個人視聴のため孤独との戦いです。しかし、月に2~3回程度の集合教育で受講者の仲間と意見交換の機会があり、楽しく学修できています。また講師からのレクチャで疑問も解決し、内容の理解が深まっています。1年間という長い研修期間ではありますが、モチベーションを保つことができています。職場の皆様の協力に感謝します。 受講者 佐藤留美子
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2019年12月25日
看護部ブログ2019年年 春休みインターンシップのご案内
学生の皆さんは冬休みに入られたばかりのことと思います。今年度も2020年3月10日、3月17日、3月24日に「春休みインターンシップ」を開催予定です。ご希望の方は、まずはメールでお問い合わせください。 E-mail:fuku-bucho2@joetsu-hp.jp 副看護部長 山本
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2019年12月24日
レジデント日記高田高校生医師体験が行われました!
昨日12月23日、新潟県立高田高校に通う10名の生徒の皆さんが医師体験で当院に来られました。 ◎オリエンテーションから始まり、各診療科の先生と病棟や外来を見学されました。 生徒さんからは・・・ ・病棟を回って患者さんを診るとき動作と連携が素早く、チーム医療を感じました。 ・不安を抱えてくる患者さんたちにとてもやさしく接していて理想の医師だなと感じました。 ・術前カンファレンスの様子や麻酔について、詳しく教えていただき興味もわきました。 と、ポジティブな意見ばかりでした。 ◎篭島病院長とのワークショップです。 正解のない課題について、高校生の柔軟で自由な意見が述べられ、まとめられていきました。 ◎ランチタイムです。 指導医、研修医の先生方、大学からの実習生と一緒にお昼ご飯です。 研修医の先生から大学生活についてお話を聞いている生徒さんなど、和気あいあいと食事が進んでいきました。 ◎午後からは体験活動です。 外科の藤田副院長からのレクチャーの後、外科系の先生方や研修医の先生方と一緒に糸の結び方、腹腔鏡の シミュレーターを体験していただきました。操作の仕方や縫合の方法を教わると真剣に向き合う姿が印象的 でした。 ◎生徒の皆さんより1日医師体験をした感想を1人1人いただき、最後に篭島病院長より生徒さんへメッセージ が送られました。 1日ありがとうございました。 高田高校のみなさん、またいつかお会いできることを楽しみにしています。
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2019年12月18日
レジデント日記【研修医勉強会】小児の薬の飲ませ方
昨日の研修医定例勉強会は、薬剤部 江口主任より「小児の薬の飲ませ方」をテーマに 苦いお薬を飲みやすくする工夫など、実際に味見をしながらレクチャーしていただきました。 現在、当院にて臨床実習中の医学生さんからは 「名前しか聞いたことのない苦いお薬を実際に口にしてみて、患者さんの苦痛がわかりました。」 「こどもに苦いお薬を飲ませる大変さ、小児の奥深さを知りました」など感想をいただきました。 実際に体験することで、新たに気づくことがありますね。薬剤部さんありがとうございました。 苦いお薬にアイスやジュース、海苔の佃煮を混ぜて試食中↑
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2019年12月16日
お知らせ災害対応訓練を行いました!
2年ぶりの災害対応訓練を行いました。 日本海沿岸も津波に襲われる可能性が 指摘されています。 地震発生後、津波襲来に備えて10分以内の2階への避難の後、津波襲来はなかったため、その後に予想される多数傷病者対応を行うものでした。 訓練により色々な問題点が発見され、大きな成果が得られた訓練でした。 救急科 丸山正則
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2019年12月09日
お知らせ上越医師会主催「臨床懇話会」開催
12月8日(日)一般社団法人 上越医師会主催で、「令和元年度 臨床懇話会」 が開催されました。懇話会は二部構成で行われ、第一部の臨床研修医症例報告会では、 上越総合病院と新潟県立中央病院から各2名の研修医が自ら経験した症例について プレゼンテーションを行いました。 第二部CPC(病理症例検討会)は、上越総合病院の症例をもとに研修医が臨床所見 を当院の病理診断科部長の関谷医師が病理所見を説明しました。 どちらもフロアからご質問や感想などたくさんのご発言があり、活気あふれる症例 検討会でした。 以下、当院研修医の症例報告の抄録を添付いたします。 抄録
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2019年12月09日
レジデント日記CPVSコースに参加しました
12/7,8の2日間、THE RESIDENT CIRCLE不識庵主催にてCPVSコースが開催され 今年は糸魚川総合病院を会場に、当院から1名研修医が参加しました。 入江先生をはじめ、CPVSチームの先生方、スタッフの方々にお越しいただき、今回も楽しみながら学ぶことができたかと思います。 実りの多い2日間、ありがとうございました。
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2019年12月06日
看護部ブログ未来かがやきプロジェクト~ぼくの私の未来予想図~
11月26日、未来かがやきプロジェクト~ぼくの私の未来予想図~の教育事業で、上越市立直江津南小学校の5年生を対象に授業をさせて頂きました。看護師の仕事とはどういうものか、病院ではどんな人たちが働いているのかをお話ししました。児童の皆さんは真剣に聞いてくれ、質問もたくさんしてくれました。看護師体験では、白衣を着た子供たちの表情はとても嬉しそうでした。お互いに血圧測定や、聴診器で体の音を聞いて、わずかですが看護師はどのようなことをするのか経験しました。 このように小学生に授業することは初めてでしたが、看護師の仕事を見つめなおすこともでき、とても楽しく充実感のある時間となりました。直江津南小学校の皆さんありがとうございました。
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2019年11月29日
お知らせ令和元年度イノベーションレクチャー【アンケート結果報告】
今月21日にオリィ研究所 代表取締役所長 吉藤健太朗氏をお招きしご講演いただきました。 参加者よりご記入いただきましたアンケートの結果をご報告いたします。/userfiles/elfinder/20191129085241167.pdf ポジティブなご意見が多く、非常に満足度の高い講演会だったことが伝わりました。 吉藤先生、有意義な時間を有難うございました。
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2019年11月22日
お知らせイノベーションレクチャーが行われました
11月21日、ロボットコミュニケーター吉藤健太朗氏による「人類には身体を失った後のロール モデルが足りない~分身ロボット開発者の考える人生戦略~」についてご講演が行われました。 吉藤氏のトレードマークである黒い白衣についてお話されると会場は笑いに包まれ、実際 どのようにOriHimeが活用されているかスライドに映し出されました。身体が動かないこと で出来ないこともありますが、OriHimeや最新技術を活用することで新たなコミュニケー ションが生まれ、イノベーションが起こると感じました。より多くの人にOriHimeの存在を 知ってもらい、さらなる活用を期待しています。