腎糖尿病内科
- 概要・特色
- 医師紹介
概要・特色
腎臓病・腎不全・糖尿病の治療を行っています。
当科では、糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、多発性嚢胞腎などの慢性腎臓病(CKD)の診断および治療と、急性・慢性腎不全の診断および治療を行っており、末期腎不全に対し腎代替療法(血液透析・腹膜透析)を行っています。腎移植を希望される場合は、移植施設に紹介させていただいております。
糖尿病、糖尿病の合併症(特に糖尿病性腎症)の治療を行っております。
診療内容
腎生検
慢性腎炎の診断のために腎生検という検査を行います。約一週間程度の入院を要します。
内シャント設置術・人工血管移植術
末期腎不全で腎代替療法を要するときに、内シャント設置術や人工血管移植術を行っております。また、シャントのインターベンション(PTA)も行っております。
糖尿病の教育入院
糖尿病の教育入院を行っております。
対象疾患
- 慢性腎臓病(CKD)
- 慢性腎炎
- ネフローゼ症候群
- 慢性腎不全
- 糖尿病
- 糖尿病性腎症
以下のような症状の方はご相談ください
- 自覚症状がなくても、検尿異常(蛋白尿・血尿)が認められた
- 浮腫
- 血圧が高い
- 自覚症状がなくても、高血糖・尿糖を認められた